白馬岩岳12月28日滑走レポート。ゲレンデには小石がゴロゴロ、雪が少なく全面オープンは当分先?

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北アルプスと八方尾根スキー場
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Hakuba Valleyの一つ「岩岳スノーフィールド」、2023年12月28日(木)滑走レポート。

4年連続でシーズン券を購入した岩岳、現在の状況を画像と共に紹介します。

ゴンドラから見たゲレンデの状況です。

雪が薄く穴や溝が埋まっていません・・・
全面オープンにはまだまだ雪が足りない状況です。

今日現在、オープンしているコースは

  • ノース
  • イースト
  • View D
  • View C

明日からは、サウス・サニーバレーの2つがオープンとなり下山コースも滑る事ができるようになるとのこと。

画像1枚目が下山コースにあたりますが、雪をかき集めてコースを整備しているのだろうと思いますが、雪が薄すぎて土が丸見え状態・・・

ゲレンデ上部コースでも雪が薄い所があり、至る所に小石が露出しています。

よけたつもりだったのですが、滑り終わったあと板のソールを見ると傷がかなり増えていました・・・

ゲレンデ上部でこの状況、下山コースの状態はもっと酷くなるのが予想されるので、新しい板はまだ使わない方がいいと思います。

ノースゲレンデ

全長700mのノースゲレンデ、斜度も緩めでレッスンを受けている受講者の様子も。このコースでは石の露出は無かったので安心して滑る事ができました。

View D

View D 林道を滑る動画がこちら ↓

スキー場 ゲレンデ スノーボード の動画|無料の動画素材サイト「動画AC」 (video-ac.com)

コースの前半はこのような緩い林道が続きますが、晴れた日は気持ちのいいコースとなります。

※動画は無料でダウンロードすることができますので、需要がある方はどうぞ!

View C

林道を抜けて斜度がきつくなるあたり、減速する為にエッジを立てる為、雪が削れ広範囲に渡って小石が露出しています。

私もここでソールがやられました・・・

View B(クローズ)

View A (クローズ)

View A・B どちらも雪が少なくオープンはまだまだ先になりそうです。

石の露出が多く、ゲレンデ状態が悪いので景色を楽しむためにマウンテンハーバーへ。

マウンテンハーバー

マウンテンハーバーからは北アルプスが綺麗に見えました。

普通の格好をした外国人旅行者がマウンテンハーバーを目指してゴンドラで上がってきますが、それだけの価値はあると思える絶景です。

マウンテンハーバーから見る北アルプスの動画がこちら ↓

マウンテンハーバーからの冬の北アルプスの動画|無料の動画素材サイト「動画AC」 (video-ac.com)

昨年撮影した動画ですが、晴れた日にはこのような景色を見る事ができます。

25日から26日にかけて白馬村では雪が降ったのですが、岩岳ではあまり積もらなかった様です。

思っているよりコースの雪は薄く、至る所で小石が露出しているので、コンデションは良くありませんでした・・・

明日からはコースが拡がりますが、人手の増加に伴い小石の露出箇所も増えるので、注意が必要です。

ソールの傷が思ったより深かったので、早速リペアしたいと思います・・・

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