白馬岩岳 2月19日滑走レポート:新雪25㎝、底付きするものの軽くて板が走るパウダーは気持ちのいい浮遊感

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白馬岩岳スノーフィールド2月19日滑走レポート。昨日に引き続きパウダーデイとなった岩岳、軽めの新雪が20~25㎝、深いターンを切ると底付はするものの、抵抗が弱く気持ちのいい浮遊感を楽しめました。

8時にゴンドラ乗り場へ行くと、昨日に続きパウダーを期待して長い列ができています。

それほど待つことも無くゴンドラで上にあがり、まずは非圧雪のパウダー狙いでホワイトリボンへ進みます。

サニーバレーからホワイトリボンの非圧雪エリアへ滑り込むと、20㎝程の新雪で昨日のラインは全てリセットされていました。

深いターンを切ると板の後ろが底付きしますが、雪が軽い為斜度が緩いホワイトリボンでも失速することなく浮遊感を楽しめました。

ゴンドラで登り返し、沢コースがオープンしたのでサニーバレーから沢の壁へ滑り込みます。

吹き溜まりでは30㎝程積もっており、浅いターンでパウダーを楽しみます。

今日もガスはなく、視界は良好。地形の凹凸もよく確認できるので速度を落とさずパウダーを楽しむ事ができました。

沢リフトに乗ると、ここ数日の降雪で雪面との距離が大分近くなってきており、体の大きな外国人では板が雪に届いていたので注意が必要です。

ソネザワ・ダンガンコースも早めにオープン、今日もソネザワを回避しダンガンエリアへ進みます。

ダンガンエリア中腹からは起伏の差が大きくなり、30㎝程の新雪では埋めきれず、底付きしながらもコブに沿ってターンを切ります。

なるべく浅いターンで底付を回避しながらスピードを落とさずパウダーを堪能。昨日に続いて今日も楽しむ事ができました。

9時前にView方面がオープン。今日はロープの前で待っている人は少なく、ViewAの壁を狙います。

写真は3本目に撮影したものですが、オープンして40分ですでに喰い荒らされた状態。

1本目は面ツルバーンで、壁のパウダーを満喫できました。

その後ViewBへ進むと、こちらも喰われてパウダーが残っていないので林へ進みツリーランへ。

林の中は数本のラインがありましたが、パウダーが残っていました。

リフトから斜面を見ると、外国人の少年がリフト線下で転んで板の片方を見失って探している様子。

その後再びリフトに乗ってもまだ探しており、みんなリフトの上から捜索はしていましたが、その後が気になりました・・・

レストランで休憩中、外国人がグラスで水を飲み、飲んだグラスをそのまま戻すことを多々みかけます。

飲んだコップは下膳コーナーへ返却するのですが、オペレーションが分りにくい、文字での表記が無いという点を考慮しても、そこに戻す?

常識の無い外国人も多いので、岩岳のレストランでは必ず紙コップを使うようにしています。

昨日、今日と二日続けて軽くて膝パウを楽しめました。

明日も降雪予報が出ているので期待したいと思います。

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