白馬岩岳 3月1日滑走レポート:朝はガリガリ、昼前にはザクザク、ブレーキがかかるストップスノー。11時を過ぎても駐車場待ちの長い行列

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スキー場
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朝は放射冷却で冷え込みアイシーな雪面、10時過ぎには気温が上昇し雪はザクザク、ゲレンデ下部はストップスノーとなり春スキー状態。

8時前に駐車場に到着、学生の大会が開催中で車は多め、営業開始前のゴンドラには70人程が並んでいます。

ゴンドラに乗り、今日も「カモシカ」を探しますが、今日はいない様子。

ゴンドラ線下のこの斜面によく出没するので、毎回探しています。

先日のカモシカがこちら。

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足跡を追っていくと見つけやすいです。

ゴンドラで上に到着、サウスコースへ進みます。

今日の圧雪は手抜き?踏む回数が少なかったのか全体的にお粗末なゲレンデコンデション。

次は沢コース。

サウスより圧雪が酷い状況。雪玉がコロコロ、凹凸のまま固まっており非常に滑りにくい・・・

リフト乗り場の手前、凸凹でカチカチ、傾斜もあるのでゲートへ進むのが難しい状況。しっかり雪入れして整備して欲しいと感じました。

沢はゲレンデ・リフト乗り場が酷いのでパスして、Viewコースへ。

ViewD、日の当たらない所はカチカチ。初心者のインバウンドスキーヤーは滑り降りることができずに、板を脱いで歩いてリフト乗り場まで移動していました。

コースの途中から見える北アルプス。

森の中に雪ダルマ。

ViewB、カチカチの硬いコブですが、エントリーする人も。

ViewA、こちらは誰も滑っていませんでした。

10時過ぎには気温が上昇し、ウェアを脱ぎたくなるくらいの日差しの強さ。外国人は半袖で滑る人も。

人が増えてきたこともあり、滑るのは終了。カメラを取りに行き、素材撮影に切り替えます。

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マウンテンハーバーから見る八方尾根スキー場と北アルプス。バックカントリーに向かう人の姿まで見る事ができます。

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ヒカゲコース手前から撮影すると、このような巨大な北アルプスを捉える事ができました。

北アルプス・白馬三山。

雲も霞も無く、稜線までクッキリ。

天気がいいのは今日まで。明日からは雨や雪予報が出ているので、北アルプスの絶景が拝めるのはまた来週となりそうです。

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