オリンピック道路31号線、小川村と信州新町の境目付近にある「立屋展望台」、春には桜と残雪の北アルプスの山並みが一望できる絶景スポットです。
新緑が美しい6月上旬、雪が残る北アルプスを見に行ってきました。
オリンピック道路から山の方へ細い道を登っていきますが、傾斜が急で道幅が狭い箇所もあるので注意が必要です。
細い道の分岐点あたりに駐車スペースがあり、「立屋展望台」に到着。ナビが無かったら通り過ぎてしまう所でした。

残雪の北アルプス、新緑の山、快晴の空。視界が開け北アルプスの山並みが一望できます。
左から蓮華岳、針ノ木岳、爺ガ岳、鹿島槍ヶ岳。
ニコン Nikon ミラーレス一眼カメラ Zf

爺ガ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳の山並み。三つの山が横並びで正面から見ている様。

木の間から見る鹿島槍ヶ岳。

白馬三山、左から白馬槍ヶ岳、杓子岳、白馬岳と続きます。北アルプスの雪も大分減りましたが7月までは見る事ができそう?

爺ガ岳:2670m

五竜岳:2814m

鹿島槍ヶ岳と新緑の山々のグラデーション。
オリンピック道路を挟んで鬼無里方面へ進むと「小川村アルプス展望広場」、「小川天文台」があり、そこからも北アルプスの山並みが一望でしますが、立屋展望台から見る北アルプスも絶景でした。
小川村からは北アルプスが一望できる場所がたくさんあるので、訪れてみてはいかがでしょうか。

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