白馬岩岳 1月15日滑走レポート:重めの新雪40㎝、斜度が緩いコースではスタック、視界も悪くコンデションはイマイチ

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スキー場
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白馬岩岳スノーフィールド、1月15日滑走レポート。8時前にはゴンドラ乗り場へ到着、パウダー祭りで人は多いと思っていましたが、並んでいる人は少な目。

ゴンドラに乗り上に到着、公式HPの新雪は40㎝とあったので沢方面はオープンに時間がかかるはずだろうと予想し、下まで滑り降りる事に。

非圧雪エリアの「ホワイトリボン」へ進むと、重めの新雪が40~50cm程。抵抗が強く、スピードが無くなり、いつもなら滑り降りれる斜面の途中で止ってしまいます。

周りを見ると、ゴンドラに並んでいたであろう第一陣のスノーボードの皆さんは全員スタックしており、スキーヤーだけがかろうじて進んで行ける状況。

途中で板を外して斜度がある所まで進み、なんとかゴンドラ乗り場までる滑り降りました。

その次はホワイトリボンと逆方面へ進み、正面ゲレンデの上から下まで落とします。

圧雪バーンにも20㎝程の新雪が積もっており、コース脇の非圧雪エリアに入ると、重い新雪でスピードが無くなります。

ようやく沢方面のリフトが動き出し、コースがオープン。

サウスゲレンデから谷へ落とす壁、こちらもいつもならスピードに乗って下まで滑り降りれるのですが、水気を含んだ重い雪の抵抗が激しく、スピードが無くなり、途中でスタックする羽目に・・・

ここでも板を外し、歩いて圧雪バーンまで進みます。

起伏の激しい非圧雪エリアで、視界も悪く、地形の凹凸が見えにくい状態。それでいて底付きしない重い新雪という条件が重なり、気持ちよく滑れるコンデションではありませんでした・・・

その後数本ゴンドラで回していましたが、徐々にお客さんが増えてきてゴンドラも込み始めました。

その時点でView方面がオープンそておらず、雪が激しいのでリフトよりゴンドラ回しを優先していた人が多かった事、白馬村の中学生がスキー教室をしていた事が原因?

ですが、平日でこれほどゴンドラ待ちが出るのは珍しいと思います。

View方面のオープンを待とうかと思いましたが、今日のコンデションを考えると平坦な所で止まってしまうリスクもあり、今日はここで山を降りる事にしました。

岩岳の公式HPでは「粉雪」と表示されていたのですが、実際は超重い雪・・・

今日も岩岳の情報詐欺に引っ掛かりました。

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