車に乗ると－4℃の表示、冷え込みは緩く天気は快晴。朝一はエッジが咬み気持ちよくカービングが楽しめるましたが、急激に気温が上昇。
10時過ぎには雪が緩み場所によってはブレーキがかかる程。目まぐるしく変化するゲレンデコンデションとなりました。
2月後半の木曜日、8時前に駐車場に到着すると車の数がかなり減った印象。朝一はゲレンデも空いていました。
ゴンドラで上にあがり、サニーバレーからサウスへ。
今日は圧雪がしっかり入っており、エッジが咬む雪面で気持ちよくカービングを楽しむ事ができました。
学生のスキー大会が行われているので、スピードを出したスキーヤーが多くて危ないのですが、この時期の岩岳は大会が続くので毎年の恒例行事。
朝一は、学生と少なめのインバウンドだけでゲレンデは空いており快適に滑る事ができました。
今日は圧雪バーンが気持ちいいカービング日和、沢、Viewの圧雪バーンでスピードを上げて爽快感を楽しみます。
沢
沢コースの壁越しに見る、北アルプス。朝一は重い雲がかかっていましたが、次第に雲が流れて北アルプスの景色も楽しむ事ができました。
この場所からカメラで撮影すると、北アルプスの目の前を滑っているような写真が。
ViewC
ViewB
ViewA
ソネザワ
ViewB・A・ソネザワは非圧雪エリアで圧雪が入りません。
その為、硬い凸凹の斜面なので、パウダーが積もった日以外は全く楽しくないコース。今日は入っている人はまばらでした。
マウンテンハーバーから見る北アルプス。
晴れて気温も高くなり、マウンテンハーバーのテラス席には多くの人が景色を楽しんでいました。
白馬で撮影するなら何時にどこで撮るのがいいとか、明日一緒に撮影しようとかカメラマウント爺いが一人いたのが非常にウザい・・・
声が大きいので勝手に聞こえてくるし、静かに景色を楽しみたいのですがああいった老害にならないように注意します。
朝一は硬め、10時過ぎには雪は緩み、3月後半の陽気となった白馬岩岳。昼前には駐車場、ゲレンデも混み合い人も増えてきました。
滑るなら朝一がオススメです。
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