連日の雪で積雪量が回復した「HAKUBAVALLEY」10スキー場、3月3日の最新ゲレンデ状況

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2月後半から昨日まで定期的に雪が降った白馬村、雨でダメージを受けたゲレンデも積雪量・コンデションも回復。

3月3日現在の「HAKUBAVALLEY」10スキー場の状況をまとめました。

白馬コルチナスキー場

積雪量:230㎝
リフト:6/6
コース:15/16

2月中旬150㎝だった降雪量が230㎝にまで増加、雪崩でクローズしていた稗田山コース2も復活しました。

白馬乗鞍温泉スキー場

積雪量:210㎝
リフト:9/9
コース:11/12

オープンコースはコルチナスキー場をご確認下さい。

白馬つがいけこうげんスキー場

山頂:218㎝
山麓:69㎝

山頂の積雪が2mを超え、山麓の積雪も回復。

バックカントリーにも便利な「栂池ロープウェイ」の運行も昨日よりスタートしました。
3月中は毎日運行予定。

白馬岩岳スノーフィールド

山頂:160㎝
山麓:90㎝

倒木の危険がある為、1週間程クローズしていた「view」コースが昨日より復活、貯まっていたパウダーを楽しむ事ができました。

3月1日の滑走レポートはこちら ↓

白馬八方尾根スキー場

山頂:230㎝
山麓:40㎝

昨日は強風により上部リフトが運休の八方尾根、今日は風が収まった様です。

非圧雪のパウダーエリア「おむすび」は雪崩の危険性がある為今シーズンの営業が終了していましたが、今回の降雪により今日から再オープン。

名木山エリアの積雪は40㎝と以前薄いままです。

HaKuBa 47

山頂:235㎝
山麓:95㎝

ニュースでも流れていましたが、47スキー場のリフトが倒木により運休、一部乗客は2時間リフトに取り残されました。

運休していた「Line-C」のリフトも復旧しましたが、その前週には五竜との連絡リフト「Line-E」が機械トラブル?で運休しており、索道の安全管理体制に不安を感じます。

エイブル白馬五竜スキー場

山頂:230㎝
山麓:125㎝

コース状況は上記47スキー場をご覧ください。

いいもりエリアでも、クローズしていたコースが一部再オープンとなりました。

白馬さのさかスキー場

積雪量:85㎝

鹿島槍スキー場

積雪量:110㎝

爺ガ岳スキー場

積雪量:60㎝
リフト:3/4

オープン日12月8日の滑走レポートはこちら ↓

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