爺ガ岳スキー場、オープン日滑走レポート、積雪30㎝、幅20~5m、長さ500m

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爺ガ岳スキー場
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爺ガ岳スキー場が12月8日(金)プレオープン、滑走レポートをご紹介します。

当初のオープン予定日は12月15日(金)、1週間前倒しでのオープンとなりました。

プレオープンのアナウンスがあったのは前日の12月7日(木)、オープン価格でリフト1日券が500円という安さにつられて急遽滑りに行ってきました。

公式HPの情報によると、

リフト:第1ペアリフト
積雪:30㎝
長さ:540m

積雪が30㎝と薄い点が気になりますが・・・

天然雪ではなく、人工降雪機で作った雪なので積雪量が少なめ。

標高が低いので、コース以外のベースはまだ草だらけです。

幅は広い所で20mぐらい?

狭い所で5mぐらい、ターンをしている人がいると追い越すことは難しい状況でした。

全体的に雪が薄い・・・

リフトを降りてゲレンデを見下ろした様子です。

上から見て右側にはBOXが設置してあり、遊べるようになっていました。

オープンから1時間程度でコースは少しずつ荒れてきており、気温が高かったことからストップスノーで引っかかる時も。

前日のアナウンスという事もあり、オープン初日の入込は50人くらい?

ゲレンデはスカスカ状態で、込み合うこともなく快適に滑る事ができました。

積雪が30㎝と雪が薄いので、コースが茶色くなり始めている所もあり、雪の薄さが気になりました・・・

もう少し積雪量を確保してからの営業が望ましいのではないかと感じました。

この積雪量で週末を乗り切れるのか?と不安に感じましたが新しい板で滑りに行くのは避けた方が良さそうです。

ハクババレー、近隣の白馬五竜スキー場はリフト1本でオープンしてもリフト料金は6,500円・・・

八方尾根は割引料金4,000円、爺ガ岳はプレオープン500円、良心的でした。

12月9日(土)~14日(木)まではリフト1日券が2,000円と割引価格で滑る事ができますが、レストラン、レンタルはまだクローズなので注意が必要です。

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