5日目の朝は、9時前にホテルを出発し、徒歩5分ほどでチャトゥチャック市場へ向かいました。
土日限定で開催される巨大マーケットは、朝からすでに熱気と活気に満ちています。

◆ カレンシルバーを追加購入。日本人女性に大人気の店だった

まず向かったのは、昨日も訪れたカレン族のシルバーアクセサリー（カレンシルバー）専門店。

開店直後で空いていると思いきや、みるみるうちにお客さんが増えていき、そのすべてが日本人女性だったことに驚きました。

人気の高さを改めて実感しつつ、
バングル・リングなどをいくつか選び、笑顔の店員さんに値引きをお願いすると、今回も快く対応してくれました。

カレンシルバーは日本でも需要が高いので、今回の仕入れでも主力商品のひとつです。

◆ メルカリで即完売した小皿を再び仕入れ

2年前に訪れて、試しに購入した小皿がメルカリで即完だったため、今回も同じ店へ。

今回は4枚セットとして販売するため、柄違いを4枚ずつ購入しました。

お店に配送サービスがあるか確認すると、

1kg / 1,500円で日本へ郵送OK

とのこと。
今回はスーツケースに余裕があったので持ち帰りにしましたが、大きめ商品を買うときの選択肢として覚えておきたいサービスです。

その後、市場を東西南北くまなく歩いてみたものの、

この3条件を満たす新商品には出会えず。

古着エリアも昨日に続き見て回りましたが、今回もチャンピオンのリバースウィーブ級の“お宝”は見つかりませんでした。

歩いて汗だくになったので、屋台でランチをとることに。

2年前に食べて美味しかったケバブ屋は相変わらずの安定感でしたが、値段を確認せずに注文したガパオがまさかの 720円…。

ガパオはミンチが好きなので、肉はミンチかと確認するとそうだと言っていたのに、ミンチではなく。味は普通だし、いろいろ残念でした。

市場歩きでヘトヘトになり、今日も30分のフットマッサージへ。

30℃超えのバンコクでは、冷房の効いたマッサージ店はオアシスのような存在です。

ホテル周辺には飲み屋が少ないため、Googleマップで調べてみると2駅先の「Phahon Yothin」駅周辺に日系居酒屋が多いことを発見。

地下鉄に乗り移動します。

日本の居酒屋チェーンのような雰囲気。紙に記入して注文する方式です。

唐揚げは予想外に絶品でしたが、
隣の外国人カップルが大声でスマホ通話していて落ち着けず、早めに退店。

プロンポン店で何度か飲んだことがあるチェーン。
こちらも紙に書いてオーダー。

以前は衣の厚いガッツリ系だった串カツですが、今回の店は日本レベルの衣で美味しく、満足度が高かったです。

夜のチャトゥチャック市場を散歩して帰宅。
飲食店は営業中で、夜の雰囲気も良かったので、次回はここで飲むのもアリだと感じました。

明日はバンコク最後の夜。ヤワラート（中華街）、パッポンで食べて飲んで過ごす予定です。