白馬岩岳スノーフィールド 2024年1月14日滑走レポート。
金曜からまとまった雪が降った白馬村の各スキー場、岩岳では昨日から新雪が25㎝積もりましたが、フルオープンとはいかず・・・
クローズ中のコースを見ると溝が埋まっておらず、まだまだ雪が不足しています。
週末という事もあり、ゴンドラ待ちも発生。
20分程並びゴンドラで上に到着、放射冷却で冷え込んだ雪は軽く歩くたびに音がします。
サニーバレー・サウスゲレンデ
コース両脇には未圧雪のパウダーが20~30㎝、底突きはするもののドライで抵抗の小さな雪質、気持ち良く滑る事ができました。
リフト線下もオープン、全体的に雪がまだ薄く地形の起伏がそのままといった状況。
ノースゲレンデ
コース中盤から左手側には非圧雪エリアがあり、ここにもパウダーが残っていました。
viewC
圧雪の脇にはパウダーが。
viewA(クローズ中)
本日もクローズ中ですが、勝手に入って滑っている人も・・・
あともう少しでコースオープンできるかも?
viewB(クローズ中)
Bの方はもう少し積雪が必要かも。
マウンテンハーバー
放射冷却で冷え込んだ朝、青空が広がり北アルプス・白馬三山の絶景が見られました。
八方尾根スキー場と五竜岳。
いたる所の木が凍っており、綺麗な樹氷が見られました。
ホワイトリボンコース
下山コース左方面、ホワイトリボンコース。
コース下部以外は非圧雪のノートラック、すでに食い荒らされた状態でしたが、脇パウを楽しめました。
6日前の状況はこちら ↓
白馬岩岳スノーフィールドの公式HPの積雪を元にすると、1月8日には70㎝、13日20㎝、14日25㎝と先週から定期的に雪が降っていますが、それでもまだフルオープンできていない状況です。
個人的に一番面白いコースである「沢・viewA・B」が未だクローズ中、一日も早くオープンして欲しいので、来週月曜からの降雪に期待したいと思います。
にほんブログ村