白馬岩岳スノーフィールド 3月10日:前日50cm、今日は30㎝と連日の新雪パウダーで最高のコンデション

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白馬岩岳スノーフィールド
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白馬岩岳スノーフィールド、3月10日滑走レポート。

南岸低気圧の通過によりまとまった降雪となった白馬村、白馬岩岳スキー場では前日に50㎝の新雪が降り、今朝はさらに30㎝と絶好のコンデション。

パウダーを期待して8時前に駐車場に着くと、いつもより車が多くかなり後ろの方に案内されました。

ゴンドラ乗り場へ行くと長い行列ができており、20分程並んでようやくゴンドラへ乗車できました。

日曜とはいえシーズン終盤の3月中旬、インバウンドは減り日本人のお客さんが多かった様に感じます。

沢コース

沢コースはガスがかかっており、数メートル先がやっとみえる程度。

非圧雪エリアに入ると、昨日パウダーを喰い荒らされたデコボコの斜面の上に30㎝の新雪が乗っている状態。

それでも吹き溜まりでは底付もせず、30㎝オーバーのパウダーで気持ちのいい浮遊感を感じられました。

2本目を滑り終えた時点の写真ですが、非圧雪エリアはすでにラインで一杯でした。

view B

定刻の9時から少し遅れてviewコースがオープン。一斉にviewAにお客さんが流れて行く中、viewBに一番乗り!

誰も滑っていない(パトロール以外)、面ツルパウダーをファーストトラックで頂きました!

大きな段差や起伏が激しく、前回は板がひっかかり盛大に転んで縦に一回転したばかり。スピードを抑えつつも、誰も滑っていない面ツルバーンでパウダーを楽しめました。

上のラインは私の滑った跡ですが、30分後にはここも喰い尽くされていました・・・

view A

まだ誰も滑っていない面ツルのviewA。

view C

予想以上の降雪となった白馬村の各スキー場、季節が逆戻りして、1、2月かと思うようなゲレンデコンデション。

ホームゲレンデの岩岳は3月末で営業が終了してしまいますが、営業期間が延長する事を密かに期待したいと思います。

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