Hakuba Valley、白馬五竜・HaKuBa47共通シーズン券2025が発売開始となりました。早割料金58,800円、昨シーズンより800円UPとなります。
早割シーズン券
販売期間:8月1日~10月31日
料金:58,800円
レギュラーシーズン券
販売期間:11月1日~
大人(中学生~79歳) :70,800円 対前年3,000円UP
チャイルド(小学生) :38,000円 対前年1,000円UP
キッズ(5歳以下) :500円 対前年500円UP
グランドシニア(80歳以上):500円 対前年500円UP
※シニアシーズン券は廃止
スプリングシーズン券
販売期間:3月1日~
料金:46,000円
Hakuba Valleyでシーズン通してナイター営業をしているのは白馬五竜のみ。
ナイター営業前には圧雪が入り綺麗なバーンでナイターを楽しめるのも魅力の一つです。
前売りナイターシーズン券
販売期間:9月1日~11月30日
料金:25,000円
レギュラーナイターシーズン券
販売期間:12月1日~
料金:40,000円
チャイルドナイターシーズン券
料金:10,000円(小中高 17歳以下)
リフト券(新規)※ICカード保証金500円含む
大人(18歳~64歳) :8,500円
ユース(13歳~17歳) :6,500円
シニア(65歳~79歳) :8,000円
小人(6歳~12歳) :4500円
リフト券(オンライン)
大人(18歳~64歳) :7,000円
ユース(13歳~17歳) :5,000円
シニア(65歳~79歳) :6,500円
小人(6歳~12歳) :3,600円
リフト1日券が8,500円・・・年々価格が上昇していますが、ハクババレー横並び(五竜・47・八方・栂池)で価格を上げてきていると感じます。
白馬村ではインバウンドの比率が高く、海外のスキー場と比べるとこの価格でもかなり安い範囲なので、外国人にとっては格安のリフト券には違いありませんが、昔から利用している日本人にとっては痛い金額です。
以前五竜でスタッフとして働いていたのですが、週末はリフト券の購入が30分~1時間待ちといった事も多いので、オンライン購入がオススメです。
リフト券自体も割引となる他、機械にスマホをかざすだけで発券できるので、窓口に並ぶ手間と時間が短縮されます。
が、五竜の場合、機械が少なく、場所も判りにくい所にあった為、どこにあるのか聞かれる事も多く、オペレーションに改善の余地があるとは感じていましたが・・・
今の所、Hakuba Valleyでは一番高いリフト券は白馬五竜、次が八方8,000円、栂池7,500円となっています。
他のハクババレースキー場のシーズン券・リフト券の料金の発表を待ちたいと思います。
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