HAKUBA VALLEY:10スキー場の積雪・滑走コース情報まとめ【2023年12月26日更新】-長野県白馬村-

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スキー場
八方尾根スキー場と北アルプス
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11月下旬から定期的な降雪がある白馬村、HAKUBA VALLEY10スキー場は全てオープンし、昨シーズンと比べても滑走可能エリアは広く、コンデションもトップシーズンまでもう少し。

HAKUBA VALLEY10スキー場の積雪量・コース状況について北から順にご紹介します。

白馬コルチナスキー場

積雪:220㎝
コース:10/16
リフト:5/6

公式HPによると、隣の乗鞍温泉スキー場と合わせてコースは80%程がオープンしている状況とのこと。

コース右側の第3クワッドは稼働しておらず、ラビット・カモシカコース以外はほぼ滑れる状況だと思います。

白馬乗鞍温泉スキー場

積雪:230㎝
コース:10/13
リフト:7/9

ほぼ全面オープンアルプス、第10ペアリフトも稼働し、上部でコルチナへの移動も可能になりました。

白馬つがいけマウンテンリゾート

積雪:山頂 253㎝・山麓 65㎝
コース:10/10
リフト:12/12

全面オープン、積雪も2mを超えトップコンデションの栂池。26日にはTGPARKS・パークもオープン予定です。

白馬岩岳スノーフィールド

積雪:山頂 150㎝・山麓 65㎝
コース:6/13
リフト:4/9

昨日も滑りに行きましたが、コースは半分程しか開いていません。メインの日影・Dangan、パウダーが楽しめる非圧雪エリアのViewC・Dがオープンするまではもう少し積雪が必要になりそうです。

新ゴンドラの乗り心地、レビューについてはこちらで紹介しています。

白馬八方尾根スキー場

積雪:山頂 165㎝・山麓 95㎝
コース:30/33
リフト:13/19

山頂のリーゼン以外、ほぼフルオープンに近い八方。そのリーゼンも12月28日から稼働する予定です。

Hakuba47

積雪:山頂 270㎝・山麓 120㎝
コース:14/15
リフト:5/6

白馬村で最も早いフルオープンとなった47、北斜面を活かしたコースは雪解けの影響も受けにくく、積雪量も豊富で山頂では既に3m近く。

エイブル白馬五竜

積雪:山頂 270㎝・山麓 80㎝
コース:14/19
リフト:12/13

ゲレンデ下部のいいもりもオープンし、滑走可能コースが拡大。隣の47と合わせると、山全体で滑る事ができます。

12月21日からはナイター営業もスタート。ナイターが始まる前に一度圧雪が入るので、コンデションが良い圧雪バーンを楽しむ事ができます。

白馬さのさかスキー場

積雪:150㎝
コース:5/5
リフト:4/4

12月20日より全リフトが稼働しフルオープンとなったさのさかスキー場。公式HPの情報量・更新頻度が少なくスキー場のコンデションが把握しにくい状況です。

鹿島槍スキー場

積雪:130㎝
コース:9/12
リフト:5/5

12月21日からフルオープンとなった鹿島槍スキー場、白馬村の隣、大町市に位置するスキー場ですが、この時期に130㎝の積雪があるのは驚きです。

爺ガ岳スキー場

積雪:110㎝
コース:5/7
リフト:3/4

大町市に位置する爺ガ岳スキー場、積雪は110㎝と12月としては豊富です。

週初はナイター営業、特定日にはレディースデーを開催。リフト券・1,000分の食事券・レンタルが付いて2,500円という破格なプランです。

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