雪解けが進む「HAKUBAVALLEY」各スキー場、最新の積雪量とゲレンデ状況について

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スキー場
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年末に入り外国人旅行者がたくさん訪れている長野県白馬村ですが、暖かい日が続きスキー場の雪解けが進んでいます。

12月30日現在の「HAKUBAVALLEY」10スキー場の状況をまとめました。

白馬コルチナスキー場

積雪量:93㎝
リフト:6/6
コース:9/16

リフトは全て稼働していますが、ゲレンデオープンは限定的です。
林道から入る事ができる稗田山、ジャイアントなどがクローズのため、滑走エリアが少なく、林道と正面エリアを滑る様なイメージです。

ナイター営業がスタートしています。
(12/29~1/3、7、2/11,23と1月・2月の土曜のみ営業)

白馬乗鞍温泉スキー場

積雪量:50㎝
リフト:6/9
コース:7/13

オープンコースはコルチナスキー場をご確認下さい。

積雪量が50㎝・・・
このまま雪が降らないとクローズの可能性も。

白馬つがいけこうげんスキー場

積雪量:110㎝

ほぼ全面オープンの様ですが、山麓駅の積雪は10㎝・・・
ゲレンデ下部エリアはもうすぐクローズになるかもしれません。

白馬岩岳スノーフィールド

積雪量:90㎝

ゲレンデマップを見ると半分ぐらいはオープンしている様に見えますが、実際に滑れるエリアは見た目以上に少ないです。

12月28日に滑りに行ってきましたが、雪が薄く至る所に石が露出しており、板のソールが傷だらけ・・・

マウンテンハーバーからは北アルプスの絶景が見られます。ゲレンデコンデションが良くない時は景色を楽しんだ方がいいのかも。

12月28日の滑走レポートはこちら ↓

白馬八方尾根スキー場

積雪量:115㎝

滑走エリアがかなり広がりましたが、名木山39㎝とゲレンデ下部エリアでは積雪が薄くなってきています。

HaKuBa 47

積雪量:145㎝

リフトも全て動いており、ほぼ全面オープンとなっています。

エイブル白馬五竜スキー場

積雪量:140㎝

47の隣にある五竜、積雪量もほぼ同じぐらいでゲレンデ上部は雪が十分ある様子。
公式HPでも注意がありますが、雪が薄い所などでは石や土の露出があるとのことで注意が必要です。

Hakuba Valleyの中では唯一、毎日ナイター営業しています。

白馬さのさかスキー場

積雪量:?

積雪量の記載がないためわかりませんが、雪不足で圧雪ができないととのこと。
ゲレンデ下部はクローズが近いかもしれません・・・

鹿島槍スキー場

積雪量:30㎝

オープンしているコースは、黒沢ゲレンデ②・丸山ゲレンデ⑦の2カ所のみ。
数日前までオープンしていたコース5はクローズとなっています。

年末年始の書き入れ時に400mのコース2本しかオープンできない状況は厳しいですね・・・

爺ガ岳スキー場

積雪量:30㎝
リフト:1/4

12月8日に営業スタートしてから、稼働リフトは1本のまま・・・

週末にはナイター営業もスタートしていますが、状況は厳しそうです。

オープン日12月8日の滑走レポートはこちら ↓

まとめ

暖かい日が続く白馬村、気温の上昇・来場者の増加により、ゲレンデの雪解けが進んでいます。
年明けにかけて雨予報が出ていますが、気温が低ければ雪が期待できます。

雪が降りゲレンデコンデションが回復するのを待ちたいと思います。

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