2026年1月後半、今季最長クラスの寒波が日本列島を覆い、長野県北部・白馬村でも連日の降雪が続きました。その影響で、これまで雪不足が指摘されていた標高の低いゲレンデ下部エリアまで積雪が回復し、ハクババレー全体のコンディションが大きく改善しています。
特に白馬エリアは標高差が大きく、降雪量の増加は滑走可能エリアの拡大・雪質の改善・バックカントリーといった形で、スキーヤー・スノーボーダー双方にとって好材料となっています。
本記事では、ハクババレー10スキー場の最新積雪情報を北から順に整理し、今後の見通しも含めて解説します。白馬村での滑走計画や旅行判断の参考にしてください。
ハクババレー10スキー場|最新積雪情報(北から順)
白馬コルチナスキー場|積雪 335cm
ハクババレー随一の豪雪エリア。今回の寒波でもしっかりと降り、積雪量は300cm超え。
ツリーランや非圧雪ゾーンも雪が十分に付き、パウダー狙いの来場者には最優先候補と言える状況です。
白馬乗鞍温泉スキー場|積雪 180cm
コルチナと隣接するスキー場で、上部を中心に安定した積雪。下部の地肌露出もほぼ解消され、ファミリー層や中級者が安心して滑れる環境に戻っています。
つがいけマウンテンリゾート|積雪 281cm
広大なゲレンデを持つ、栂池も、今回の寒波で一気に回復。ゲレンデ下部の緩斜でも積雪量は十分で、TSUGA POW:DBD(非圧雪エリア)のコンデションも回復。
白馬岩岳スノーフィールド|積雪 255cm
これまで雪の薄さが目立っていた下部エリアも改善。雪が少なく、溝や穴が埋まりきっていなかった沢エリアの降雪量も増え、山頂エリアからの景色と合わせて楽しめる状態になっています。
八方尾根スキー場|積雪 290cm
標高の高いエリアを中心にパウダーコンディションが復活。雪が薄かった名木山でも90㎝の積雪となり、山全体のコンデションが回復。先週は風が強く、週の半分は上部リフトが運休していた事もあり、事前の情報収集は必須です。
Hakuba47 ウインタースポーツパーク|積雪 295cm
47も300cm目前まで積雪が増加。パーク・コースともに雪量が安定し、非圧雪エリア:Tree Riding Zoneも楽しめそうです。
白馬五竜スキー場|積雪 285cm
アルプス平を中心に積雪十分。下山コースのコンディションも改善し、上部からベースまで安心して滑走可能です。ハクババレー唯一の期間全日ナイター営業をしており、朝から夜まで楽しむことができます。
白馬さのさかスキー場|積雪 130cm
他エリアに比べると控えめながら、寒波の影響で最低限の雪量は確保。初心者・ファミリー向けとしては十分な状態です。週末でも比較的ゲレンデ・駐車場も空いており、混雑を避けたい方には狙い目のスキー場。
鹿島槍スキー場|積雪 100cm
ベース付近のコンディションが回復し、滑走可能エリアが安定。子供向けゲレンデにシフトしており、子供連れ、ファミリー層が楽しめるスキー場です。
爺ガ岳スキー場|積雪 90cm
積雪量は控えめですが、寒波による追加降雪で最低限の滑走条件は確保。規模は小さめですがパークもあり、短時間滑走や初心者練習向きのゲレンデとして利用価値があります。ハクババレーの一番南の大町市にあり、大雪でもアクセスしやすいスキー場。
今後の天候見通し|さらに積雪増加の可能性
今週半ば以降も白馬村周辺では降雪予報が継続しており、標高の高いスキー場を中心にさらなる積雪増加が見込まれています。
このまま寒気が居座れば、更なるゲレンデコンディションの改善が見込めます。

まとめ|今が白馬滑走の狙い目タイミング
雪不足の今シーズン、今季最長寒波により、白馬村・ハクババレー全体の積雪状況は明確に改善しました。特に北部エリアや標高の高いスキー場では、本来の白馬らしい雪量と雪質が戻りつつあります。
これから白馬行きを検討している方は、
- 最新の積雪情報
- 天候予報
- 各スキー場の標高と特徴
を確認しつつ、ベストなタイミングを狙うのがおすすめです。
白馬のシーズンはまだまだ続きます。今後の追加降雪にも期待しつつ、コンディションの良い今こそ、安全第一で白馬の雪を楽しみましょう。
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