長野県白馬村にある「大出公園」、遅咲きの桜と雪が残る北アルプスの絶景を楽しめる事から人気の撮影スポットになっています。
桜が咲くのがゴールデンウイーク前後ということもあり、この時期は非常に混雑する為、少し離れた臨時駐車場から歩く必要があります。
桜が散り新緑の季節となった5月中旬の大出公園の様子がこちら。

残雪の北アルプスと吊り橋、姫川のコラボレーション。

平日にも関わらず駐車場は満車、日本人だけでなくインバウンドもたくさん訪れていました。


この姫川ではラフティングも行っており、ガイドツアーのボートが上流から流れてくる場面も。

公園内の道を歩き、高台へ向かいます。

新緑の樹々、葉の緑が鮮やか。
高台から見る北アルプス。標高が少しですが高くなるので、下から見る景色との違いも楽しめます。



5月6日まで営業していた八方尾根スキー場の雪も残っているのは上だけになりました。融雪のスピードが早い。
白馬村から少し離れた「大出公園」、桜・新緑のこの季節も綺麗ですが、秋の紅葉も綺麗な景色を楽しむ事ができます。
撮影カメラは「Nikon Zf」

大出公園
大出公園の近くにある「松川大橋」、ここも北アルプスの撮影スポットとして知られています。

正面に見える「五竜岳」と手前を松川が流れ、綺麗な景色を楽しめます。駐車スペースもあるので、大出公園とセットで訪れてみてはいかがでしょうか。
松川大橋

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