板は「カスタムエックス」、バインは「ジェネシス」、ブーツは「ION」、ウェアは「AK」とBurtonを使い続けて20年以上のバートンマニア。
あまり壊れる事が少なく頑丈?な印象のあるBurtonですが、経年劣化でバインのストラップが切れたり、ラチェットのバネが緩くなってきます。
そんな時はパーツをBurtonの公式HPで購入し、自分で修理するようにしています。
今回は、実際にBurtonの公式HPからパーツを購入した時の様子をご紹介します。
上段の「スノーボーディング」をクリック。
左下の「スペアパーツ」を開くと、
パーツを選択する画面が開きます。
無くしがちなビス類、3,300円。
BurtonオリジナルのChannel、滑っている途中に外れてしまうことも多いビスの留め具、バイン取付ビスのセット、2,420円。
ブーツのヒモが切れた場合でも、自分で交換できます。
その場合は、「レース」と一緒に交換用の「ツール」も購入。
「タン」も経年劣化していきます。
バックルを締めようとした時に突然切れてしまい、スペアが無かったので、結局その日は滑れなくなったという経験があります。
その際公式HPからタンを購入したのですが、間違いやすい点が「普通のタン」と、「ダブルテイク用のタン」2種類あるという所。
ダブルテイクはバインの上位モデルに搭載されている場合が多く、タンに斜めのスリットが入っています。
それにより、軽い力でラチェットを締める事ができるのですが、普通のタンは使用できません。
購入する場合、どちらのタンを使っているかバインを確認してからの方が確実です。
公式HPで購入する以外では、正規代理店で買う事もできますが、近くにショップが無い場合には、メルカリで探すという手もあります。
先程のダブルテイク用のバックル。
公式HPでは4,345円に、送料がかかり計4,895円。
メルカリで探してみると、同じ商品が見つかりました。
新品・未使用品で送料込み、4,980円。
公式HPとほぼ同じ価格で購入する事ができます。
このようにメルカリにもパーツが出店されている場合も多く、目的のパーツを探して購入した事もあります。
Burtonはワランティ、保証体制が整備されているので保証期間内であれば無償で修理してもらえるケースも多いです。
部品の破損程度であれば、購入し交換する事で自分で修理もできます。
無くなりやすいビス、切れやすいタン等、滑りに行く際スペアを持っていると安心です。
部品が壊れたら、ショップに行く前に公式HPを確認してみてはいかがでしょうか。
シーズン終わりには定価の10%~30%引きとなるセール情報も配信される事も多く、会員登録も忘れずにしておきましょう。
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