Burton「AK」サイクリックジャケットは-15℃の極寒から春先のバックカントリーまで1枚で対応可能!

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スノーボード
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私は20年近く、ウェア・パンツ共にBurton[ak]シリーズを着用しています。

Burton [ak] にはいくつものラインナップがありますが、迷った場合価格の安いサイクリックジャケットで問題ないと思います。

今使用しているのは数年間に購入した「AK457」ガイドジャケットにサイクリックパンツを合わせていますが、過去数枚のサイクリックジャケットを着用していました。

なぜBurtonの[ak]を20年以上使い続けているのか?
その理由についてご紹介します。

Burton [ak] サイクリック GORE-TEX 2L ジャケット特徴

・シンプルで飽きのこないデザイン

[ak]は単一カラーが多く、デザインもシンプルな物が多いです。


数年おきにジャケット、パンツを買い替えていますが、シーズンが違っていてもデザインにばらつきがないため、違和感なく上下を合わせる事ができ、組み合わせも楽しめます。

20代後半から[ak]シリーズを着ていますが、40歳を超えた現在でも違和感なく着る事ができる、飽きのこないデザインも魅力です。

サイズ感も年度によって大きく変わらないので、毎回同じサイズでOK。試着の必要もなく安心してネットで購入できます。

・防水性・機能性

ウェア・パンツ共に薄くて軽く、防水性は高いので、雨の中でも水がにじむような事はありません。

春先のシャバシャバ雪に座っていても特に濡れる事もないので、座る機会の多い初心者の方にもオススメです。

左肩には小さなポケットがあり、そこにICチケットを入れると、左肩を近づけるだけでゲートが反応するのでとても便利です。

吹雪の日はフードをかぶり、紐を引いて調節することでフードをかぶって滑る事ができますし、ゴーグルからのぞく口元までをガードできるので重宝しています。

脇の下、股の下には大きく開くベンチレーションが付いており、気温の高い日やバックカントリー時には体温調節が簡単にできます。

雪・水・風はブロックできますが、保温性は弱いのでフリースやアンダーウェアの重ね着で調節が必要になります。

白馬村のスキー場では-15℃に冷え込むこともありますが、私はTシャツ3~4枚を重ね着してその上に[ak]のジャケットを着用、パンツはアンダーウェアに、スキンズのタイツを合わせるだけですが、それで十分です。

スキンズのタイツは着脱がしにくいぐらい強めに圧がかかりますが、履いていない時と履いている時の足の疲れ方が違うので、スノーボードをする時、バックカントリーに行く時は必ず着用しています。

Burtonはサイズが大きめなので、初めて購入する方は試着してからの方がいいと思います。

私の体格は170㎝・70㎏ですが、ウェア「M」サイズ、パンツ「M」サイズを着用しています。

パンツは長さ的には「S」サイズで十分なのですが、腿回りが太い為ゆとりのある「M」サイズを着るようにしています。

腰回りはパンツについているアジャスターで調整できますが、バックカントリーでハイク時間が長い時には緩んでずり落ちてくるのでベルトを使用しています。

飽きのこないシンプルなデザイン、豊富なカラーバリエーション、防水性・機能性も優れているBurton [ak] 、ウェア選びに迷っているなら一度試してみてはいかがでしょうか?

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