結論:NANKANG AW-1は「雪国でも使える高コスパ重視」のスタッドレス
先に結論から述べると、NANKANG AW-1は白馬エリアの雪道・圧雪路を日常的に走る用途であれば十分に実用的なスタッドレスタイヤです。国産トップモデル(ブリザック等)と比べれば静粛性では劣るものの、価格差を考慮すれば非常にコストパフォーマンスが高いと評価できます。
「雪国在住だが予算は抑えたい」「通勤・生活道路がメイン」「高速道路を攻めた走りはしない」──こうした条件の方には、有力な選択肢になります。
NANKANG AW-1を購入した理由|価格と使用環境
私がNANKANG AW-1を選んだ理由はシンプルで、スタッドレスタイヤの価格高騰です。国産メーカーの上位モデルは4本で10万円を超えるケースも珍しくありません。
一方、NANKANG AW-1は同サイズ帯で国産の約6〜7割程度の価格。白馬村という積雪地域で使用する以上、最低限の雪道性能は必須ですが、「毎日限界走行をするわけではない」用途であれば、コストを抑えるメリットは大きいと判断しました。
使用環境
- 使用地域:長野県・大町・白馬村
- 主な路面:圧雪路/新雪/凍結路(朝晩)
- 車種:CX-30(4WD)
- 使用期間:2シーズン実走
雪道・アイスバーンでの走行性能【実走レビュー】
制動性能(止まる力)
毎朝大町市から白馬村へ通勤しています。晴れた朝は-15℃まで冷え込む日もあり、ほぼ路面は凍結しています。
アイスバーン、圧雪路ともに、日常走行において不安を感じる場面はほぼありません。
ブレーキはゆっくり踏み込めばABSがかかる事も少なく、しっかり止まる事ができます。
今まで使っていた国産スタッドレスと比べても違和感を感じることはありませんでした。
登坂性能(登る力)
白馬村周辺の生活道路レベルの坂道であれば、発進時の空転もなく、4WDとの組み合わせで安定して登れました。新雪が20cm積もった除雪していない道路でも問題なし。
静粛性・乗り心地
ロードノイズは国産スタッドレスよりやや大きめ。特に乾燥路ではゴー音が目立ちます。ただし会話や音楽の妨げになるレベルではありません。
国産スタッドレスタイヤとの比較
| 比較項目 | NANKANG AW-1 | 国産上位モデル(例:ブリザック) |
|---|---|---|
| 価格 | ◎ 非常に安い | △ 高価 |
| 圧雪路性能 | ◎ | ◎ |
| アイスバーン | ◎ | ◎ |
| 静粛性 | △ | ○ |
| コスパ | ◎ | △ |
総評:性能も遜色なく、価格重視するならAW-1。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- 国産より大幅に安い
- 圧雪路・生活道路では十分な性能
- 国産スタッドレスと性能に遜色なし
デメリット
- ブランド安心感は国産に劣る
- 騒音はやや大きい
NANKANG AW-1はこんな人におすすめ
- 雪国在住だがタイヤ費用は抑えたい
- 通勤・買い物など日常利用が中心
- 白馬村・大町市周辺での雪道道路走行
- 国産スタッドレスの価格に躊躇している人
まとめ|AW-1は「割り切って選ぶ」価値のあるスタッドレス
NANKANG AW-1は「最強」ではありませんが、価格と性能のバランスを理解した上で選べば、非常に満足度の高いスタッドレスタイヤです。白馬のような積雪地域で実際に使用した体験としても、「安かろう悪かろう」という印象はありませんでした。
スタッドレス選びで悩んでいる方の、現実的な選択肢のひとつとして参考になれば幸いです。
※本記事は実際の使用体験に基づくレビューです。路面状況・車種・運転スタイルにより感じ方は異なります。
NANKANG(ナンカン)
今回購入したスタッドレスタイヤは台湾のタイヤメーカーであるNANKANG(ナンカン)社製。

アジアンタイヤメーカーでは中国のGRIPMAX(グリップマックス)、韓国のHANKOOK(ハンコック)、クムホ、NEXEN、台湾のKENDAなどが知られていますが、ナンカンはスタッドレスタイヤを長年製造しており、日本の北海道で走行テストを繰り返し行い、日本の雪に対応できるように開発しているとの事。
日本での使用に関して十分な性能、安心感があるとの口コミが多い事もあり、NANKANGに決めました。
NANKANG AW-1(台湾)2024年製 86,000円→68,544円(実質金額)
今住んでいる場所にタイヤを置くスペースが無い為、ヤフーショッピングで購入し、送料無料で実家に送ることにします。
タイヤは18インチですが、スタッドレスタイヤは17インチにサイズダウンして価格を抑える事にします。
215/60R17 :タイヤ幅215mm、扁平率60%、17インチのタイヤ、ホイールが付いた4本セットで各メーカーの価格を調べていきます。
国内メーカー
・グッドイヤー ICE NAVI7
(おまかせホイール)86,800円
・グッドイヤー ICE NAV7
2024年製(ホットスタッフ エクシーダー)120,610円
・ヨコハマ アイスガード IG60
2024年製(ホットスタッフ エクシーダー)134,480円
・トーヨータイヤ ウィンタートランパス TX
(おまかせホイール)89,500円
・ブリヂストン ブリザック VRX2
(おまかせホイール)136,800円
毎日のようにCMで流れているグッドイヤーの ICE NAVI7、ホイールをおまかせにすると価格が安くなり、86,800円で購入することができます。
一方ホイール指定、2024年製となると価格はあがり120,610円。
ホイールの見た目に興味は無く、安けりゃなんでもいいと思っていたのでICE NAVI7(お任せホイール)を購入しようと思いましたが、タイヤの製造時期の記載が無く、いつ製造されたタイヤなのかが分かりません・・・
スタッドレスタイヤは経年劣化でゴムの弾力性が悪くなるといわれているので、2024年製、もしくは2023年製を購入したいと考えていたので今回は見送る事に。
海外メーカー
・NANKANG AW-1(台湾)
2024年製(Verthandi PW-S10)86,000円
・GRIPMAX グリップアイスエックス(中国)
(Weds VELVA SPORT2) 86,680円
・NEXEN WINGUARD ice SUV(韓国)
(BADX ロクサーニスポーツ RS-10)90,350円
アジアンタイヤメーカーは似たような価格帯、ホイールセットで8万から9万円台で購入できます。
お目当てのNANKANGのホイールセットを発見!
製造時期も記載されており、最新の2024年製。
価格も86,000円で上記の「グッドイヤー ICE NAV72024年製」120,610円と比べると3万5千円程度安くなり、こちらを購入する事に。
・NANKANG AW-1(台湾)
2024年製(Verthandi PW-S10)86,000円→68,544円
手元にあったクーポンを使用、付与されたポイントを差引くと最終的には68,544円。
予想していたよりかなり安く購入する事ができました。
冒頭でも紹介しましたが、アイスバーン、雪道ともに何の問題も無く走行できています。
ホイール付き、17インチ、2024年製のスタッドレスが86,000円で購入できるというのはかなり魅力的です。
外国産スタッドレスを試してみたい方、NANKANG AW-1は国内メーカーと遜色なく走行できると思います。
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